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すずろごと

偏見にまみれた140文字以上のついーと

大人っぽさは大人にはだせない

大人っぽいね という言葉は真の大人には使わない。

子供みたいな笑顔 という形容は子供には使わない。

こういう場合、っぽい・みたい という言葉は何かに似ているという意味で使われる。

 

では、っぽい・みたいと言われるものは、オリジナルではない、偽物なんだろうか?

 

いや、それはどうだろう。

 

大人っぽさは大人には出せないし、子供みたいな笑顔は子供には作れない。

ということは、それはもう、偽物ではなくて、オリジナル。珍しい個性なんじゃないかな。

 

大人っぽさは多くの子供には出せないから、大人+っぽいという言葉が使われている。

子供みたいな笑顔は多くの大人には作れないから、子供+みたいという言葉が使われている。

 

もしみんなに共通することなら、大人とか子供とか限定した言葉は使われないし、大人の中にもたくさん存在することなら、わざわざ子供に似ているなんて表現はしない。

ならば、大人っぽさは限られた子供にしか出せないもので、子供みたいな笑顔は限られた大人にしか作れない、個性の一つなんじゃないか。

 

ボーイッシュな女の子もかわいい男の子も、男装女子も男の娘も、おっさん幼稚園児も童心おじさんも、みーんな個性。

劣化版とか真似っことかではなくて、その人にしか出来ないオリジナル。